全国大会報告

毎年行われる歴教協全国大会のお知らせや報告

2017年 歴教協第69回全国大会 神奈川/関東大会終わる!

 

 

 『未来に生きる希望を 子どもたちに』をテーマとして、法政大学第二中・高等学校を会場として行われました。(プレ企画は明治大学生田キャンパス)

 

 「神奈川/関東大会 ここが見どころ!」の通り、たくさんの見どころ・聞きどころ・学びどころがありました。

 

神奈川/関東大会 現地見学Fコース 見学記

 「日本国憲法の源流をたどる」

                                                                   伊東富昭

  87()740分、横浜駅西口の横浜VIVLE脇集合。朝からの暑い日差しを遮るものもない場所を避け、早くに到着された方々は近くの日影に待避されていた。10分ほど整列させられ、遅れている2名を待つ現地案内人の一人を残し、他は少し離れた横浜ベイシェラトンホテル横の観光バス配車場所へ移動。ちょうど7月下旬に条例が変更され、ビルの谷間で日影でもあるこの場所には直接集合できなくなったようだ。

 出発予定時刻の8時をやや遅れて出発。翌日の雨岳文庫を案内して下さる豊雅昭さんも横浜から同乗、バスの中で事前学習やバスが走っている場所についての話など、こまめにして下さりたいへん勉強になった。

 


 残念ながら道路が朝の渋滞により、JR五日市線武蔵五日市駅への到着が大分遅れたようだ。現地での案内をお願いした新井勝紘先生と鈴木富雄さんと合流。トイレを済ませ、マイクロバス
2台に乗り換え、早速深澤家屋敷跡へ向かう。バスは町場を離れ、山の中へと進んでいく、途中、深澤家が神主でもあったという穴沢天神社辺りから、秋川の支流である山内川に沿って遡って行く。かつてこの地を訪れた事のある方は、この道を歩いてたどり着いたという。

 

 

 

 真光院の駐車場にバスを止め、鈴木さんの御仲間である五憲の会の皆さんと合流。今回、新井先生が深澤家と交渉して、土蔵の中に入れるということになり、講演会共々是非参加したいということだった。土蔵の扉を開ける際には、かなり重いだろうから力に自信のある方の助けが欲しいと軍手も用意されていた。開扉の際、近くにいた方からは「静かに扉が開くと、蔵の中から、ひんやりとした空気が漂ってきて、緊張。   

深澤家土蔵前での記念写真
深澤家土蔵前での記念写真

 真っ暗な蔵の中、懐中電灯を頼りに、狭く急な階段を2階に上がりました。新井先生が、50年前の様子を手振り身振りで語ってくださいました。まるで最近のことのように」との感想が述べられている。実は前日、土蔵の中は明かりがなく暗いので懐中電灯が必要。あるだけ用意しておくとの連絡が新井先生から入っていたとのこと。

憲法草案が発見された土蔵の2階
憲法草案が発見された土蔵の2階

 土蔵はそれほど大きくはなく、しかも2階に上がらなければならないため、一度に全員は無理で4グループに分けて順番に入ることになった。2グループは先に少し山の上にある深澤家跡地を見下ろせる墓地に案内され、鈴木さんの説明を受けることとになった。

 

 深澤村は、わずか25戸、人口130名、村高45石の小村だった。五日市憲法を起草する千葉卓三郎に私淑

し、五日市周辺町村から数十名の会員を集めた五日市芸講談会で幹事を務めた深澤権八の墓碑には「権八深澤氏墓」とある。卓三郎が31歳で亡くなった6年後


の明治23(1890)29歳で死んでいる。権八の墓を建てたであろう父も、その2年後に亡くなっている。権八の祖父の墓には「左衛門尉茂平墓」とあり、幕末期に八王子千人同心の株を110両で購入したという。また林業にも手を出し、筏流しの元締めも勤めていたという。

 

 土蔵内の見学に時間が取られてしまい、1125分に急いで次の見学場所へ移動。この日は墓地の説明で、鈴木さんは200回近く案内をされていながら、土蔵の2階に上がることができなかった。新井先生から、次には必ずと約束されていたが、申し訳のないことであった。

五日市憲法草案の碑は、五日市中学校の敷地内に建てられている。神社には、炭問屋から身を起こし、この地に電力や水道、鉄道などの近代化をもたらした岸忠左衛門ゆかりの地として、彼の胸像があった。神社から少し歩き、秋川を見下ろすことができる段丘の上に内山家のキリスト教墓地があった。内山末太郎(8代目安兵衛)は、学芸講談会の会長を16歳で務めたという五日市の資産家で、明治21(1888)にカトリックに入信した。今回の見学に先立って、夏草の生い茂った墓地を、729日の暑く、しかも雨が降る中で、きれいに刈り取って整理して下さったのが五憲の会の皆さんであった。深謝。               

内山家キリスト教墓地
内山家キリスト教墓地

 

 白と赤の花が見事に咲いたサルスベリの並木道路を進み、五日市郷土館に入る。2階の展示室には五日市憲法と共に発見された学芸講談会関係の資料が展示されていた。また江戸末期に特産品として「五日市」の名で全国に広まったという、泥染めの絹織物「黒八丈」も紹介されていた。

 郷土館で元の大型バスに乗り換え、昼食と講演会場の戸倉テラスへ向かう。バスは近くまで行かないので、駐車場から5分ほど歩いて登ることとなる。廃校となった小学校をそのまま利用した施設であった。2階には「青い目の人形」が展示されていた。「旬の野菜天ざるうどん」で昼食を済ませた後、新井先生の講演が始まった。時間の遅れは、昼食時間の調整で何とか取り戻せた。

 五日市憲法の複製を何枚か用意してくれていた。佐倉の国立歴史民俗博物館時代に作製したもので、製作には900万円がかかったという。講演では小田急電鉄の創業者利光鶴松と五日市との関係、五日市学芸講談会での討論内容、五日市憲法草案の逐条解釈、大正デモクラシー期の五日市の動向、戦後の鈴木安蔵らによる憲法研究会案と現行憲法との関わりなど、興味深い話が尽きなかった。

 

 講演が始まる頃から雨が降り始めており、「下校」時間とした440分には傘を持って出なかった方がバスまで早足で濡れながら帰らねばならなかった。宿泊地の七沢温泉に向かう高速道路は渋滞、時折激しい雨が襲ってきた。相模原ICで一般道に降り、宮ヶ瀬ダム、清川村を通って「元湯玉川館」に到着したのが夜7時。そのまま夕食となる。温泉は強アルカリ鉱泉で「くすり湯」と呼ばれるようになった滑らかな肌触りで、神奈川大会の疲れを充分に癒やしてくれた。

 

 

 8()830分出発で、伊勢原の雨岳文庫に向かう。20分ほどで到着し、バスは隣接するコンビニの駐車場に停車。元は山口家の地所である。自由民権運動に活躍した山口左七郎の屋敷を活用して雨岳文庫資料館が開館したのは2008(平成20)年。改築された土蔵に湘南社関係の資料などが展示されている。深澤家の土蔵より3倍くらいの大きさの立派な蔵であった。

 

 木造2階建ての主屋は天保期の建築と推定され、幕末期に領主間部氏の指示で現在地に移築され(曳き家)、代官所として武家屋敷風に改築されたという。奥座敷の東南方に設けられた離れは、日露戦後に陸軍の演習が行われるようになり、急遽、指揮官として訪れる宮様の宿泊所として造られたもので、風呂場も付いている。2階には領主の間部氏が自らの休息所として設計した部屋が2室設けられているが、数寄を凝らした造りとなっている。階段の左手には小さな部屋があるが、ここで当主の左七郎は生活していたという。自分が養子であることを遠慮して、跡継ぎである子どもたちには、御殿様用の部屋を使わせていたという。

山口家住宅での記念写真
山口家住宅での記念写真

 庭には「自由は大山の麓より」と刻まれた「自由民権の碑」が見られる。2016年に相州自由民権135周年を記念して建てられたものという。題字は雨岳文庫資料館初代館長の故大畑哲氏であった。

 

 最後の見学地、町田市立自由民権資料館へ到着したのは予定時間を30分ほど遅れた1145分。最初の建物は、開館当時、市の職員であった新井先生らが設計したものという。当所は近所の人が間違えて、そばを注文に訪れたという。学芸員の松崎稔さんから、資料館についての解説を受けてから、常設展「武相の民権/町田の民権」、特別展「村野常右衛門関係史料」(後期)を自由見学。多くの参加者は松崎さんの案内で熱心に解説を聞いていた。


 食事の時間もあるため、石阪昌孝の墓、自由民権の碑(透谷・美那子出会いの地)は、予定していたぼたん園の駐車場まで入れず、暑い中をかなり歩かなければならないこと、帰りの新幹線の時間を気にされている方がいること、まだ資料館の展示を見きっておらず、松崎さんへの質問や書籍購入もしたいという方が多いということで、墓等をカットすることを提案、諒承された。

 

 昼食は資料館の隣にあるゼルビアキッチンで和定食。ご飯の配膳など、セルフで行うシステムの店だった。2日間付き合ってくれた豊さんとは資料館で別れ、帰途に就く。横浜には心配された渋滞もなく、3時に到着できた。

神奈川/関東大会 ここが見どころ!

☆☆☆ 開会集会 現地報告『君たちには話そう ―よみがえる陸軍登戸研究所―』

      法政大学第二高等学校の生徒達が、登戸研究所の偽札などの闇を掘りおこし、その後も続け

     ている! その実践を、生徒や教員、当時の生徒や教員、協力した市民のみなさんが登場して

     報告します。

 

 

☆☆☆ 記念講演 金平茂紀さん (テレビジャーナリスト)

       『憲法施行70年 ジャーナリストが見た 日本の教育』

<<金平さんからのメッセージ>>

 世界は今、揺れている。トランプ米大統領の言動や、ヨーロッパの右翼的潮流の高まり、東アジア諸国の政治の混迷と日本との「歴史認識問題」など課題が山積している。

 憲法施行70年の今、日本も転換期を迎え、「憲法改正」が現実問題となりつつある。特定秘密保護法や安全保障法制が、強行採決され、「共謀罪」創設が問題になっている。

「ゆれる世界」の現場を現在進行形で取材している中で、見えてきた日本の国の在り方や教育の特殊性をお話ししたい。(2017年3月)

 

金平茂紀さんの著書・共著がたくさんあります。

☆☆☆ 分科会は、土・日(8月5・6日)に集中開催。

 

 【第一テーマ:歴史と現代】 

地域の掘り起こし

日本前近代

日本近現代

世界

憲法と現代の社会

思想・文化・文化活動

現代の課題と教育

平和教育

 

【第二テーマ:地域・子ども・授業】

幼年・小学校低学年

小学校34

小学校5

小学校6

地域の中の子どもたち

中学校地理

中学校歴史

中学校公民

高校

大学

障がい児教育

父母市民の歴史学習

社会科の学力と教育課程

 

授業方法

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

☆☆☆ 5日 17:20~ 地域に学ぶ集い ☆☆☆    その後は、「若者の集い」を予定。

    

 

テーマ

講師

小田原三城と城下町ー戦国から江戸へ

小田原城天守閣学芸員   佐々木健策さん

19世紀半ばの横浜―遊女・苦力・ペルー

国立歴史民俗博物館教授  横山百合子さん

横浜中華街の歴史と華僑の歩み

山手中華学院理事長   曽 徳深さん

安保と米軍基地問題ー横須賀・厚木・米軍機墜落

日本平和委員会   鈴木和弘さん

貧困と格差への取り組み

寿生活支援者交流会事務局長 高沢幸男さん

子どもたちの今ー川崎中1死亡事件から考える

子ども夢パーク所長  西野博之さん

ヘイトスピーチ ー出会い直しませんか? 

川崎市ふれあい館  崔江衣子さん

授業が面白くなる地域資料の使い方

横浜国大教授  多和田雅保さん

関東大震災下の中国人虐殺

千葉県歴教協  専修大講師 小笠原強さん

10

東京港臨海部の開発を考える

臨海部開発問題を考える都民連絡会事務局長  市川隆夫さん

11

教科書問題ー育鵬社版歴史・公民教科書を考える

本部企画  

12

日韓歴史教育交流 

本部企画

13

 

日中交流ー日中授業交流の現状とこれからを考える

 

本部企画(交流委員会) 

中国から教員・職員の方々を招聘

 

☆☆☆ 閉会集会 第1部では、中学生・高校生・大学生による実践報告を予定。

 

☆☆☆ 現地見学(9コースを予定)

No.

コース                    

A

海から見える横須賀軍港と米軍基地 

(案内:神奈川平和委員会 鈴木和弘さん)          

B

幕末横浜開港史跡巡り  

(案内:東京大学史料編纂所 横山伊徳さん)              

C

石垣山一夜城と小田原城総構えを歩く 

(案内:小田原城天守閣学芸員 佐々木健策さん)        

D

みなとみらいから横浜山手へー震災と戦災を軸として 

(案内:神奈川歴教協 鈴木晶さん)          

E

中世鎌倉を巡る  

(案内:神奈川歴教協 大庭乾一さん)                    

F

日本国憲法の源流をたどる (宿泊コース)

(案内:元専修大学教授 新井勝紘さん、

    郷土史家 鈴木富雄さん、

    民権運動研究家 豊雅昭さん)                

G

浅草 浅草寺周辺の史跡   

(案内:東京歴教協 布施敏英さん)        

H

軍国神社の靖国神社と聖戦史観の遊就館の平和ガイド

(案内:東京歴教協 東海林次男さん)   

I

江戸湾防衛からオスプレイまで―軍事と開発で変貌する君津地域ー             

 (案内:千葉歴教協 栗原克榮さん)

 

 

見どころ・・・ちょっと紹介!

大会の現地実行委員会メンバーからのあつ~いメッセージ!!

NO.1

・神奈川大会の講演は、金平茂紀さんです。毎週土曜日、“報道特集”でお目にかかっておられる方も多いでしょう。

著作のタイトル『抗うニュースキャスター』そのままの報道姿勢のジャーナリストです。

・金平さんは「沖縄タイムス」の連載『ワジワジー通信』で「沖縄に対して、東京を中心とした「中央」がどのようにふるまい続けているのかで、日本という国の真の姿が見えてくるのです。」と書いています。

・その鋭く熱く厳しく、そして暖かい眼差しで

憲法施行70年 『ジャーナリストが見た 日本の教育』を語ります

・今の日本、今の教育、そして私たちの生き方が判る、今最もお聞きしたい講演者です。歴教協大会記念講演を、金平さんにお願いして本当に良かった!と心から思います。

・ぜひ神奈川大会においでください!

 

金平茂紀さんの講演をお聞きください。ご一緒に『地域に生きる希望を 子どもたちに』(大会テーマ)、創り出しましょう!

 

NO.2

・私は平成元年生まれの現在27歳で、実行委員会の中では最年少で す。歴協教大会に参加したのもまだ3回しかありませんが、私の地元である神奈川で大会が開催されるということで、微力ながら実行 委員の大任を受けています。

・今年の神奈川/関東大会は、かなりの規模によるものであることを ご存じでしょうか?まずは、今回会場校となっている法政大学第二中・高等学校は、改修工事が済んだばかりで、少し小さめの大学と言っていいほどの規模・設備を誇っています。私も何度か足を運んでいますが、いつ行 っても本当に中・高等学校かと疑ってしまいます。

・更に会場校の最寄り駅でもある「武蔵小杉駅」は21世紀に入って から再開発がものすごいスピードで進み、新たに主要な電車が止ま るようになるなどして、駅の規模も大きなものになっています。正直、初見では必ず迷います(汗)。首都圏の駅の宿命と言っていいかもしれませんが、大会でご来校される時は必ず事前に道を調べておいて下さい。もう一度言いますが・・・迷います(汗)。

・ただ、それだけ再開発が進んでいることもあり、周辺の施設はとて も充実したものになっていますので、その点で困ることもないです し、武蔵小杉から横浜・東京・千葉・埼玉へのアクセスもバッチリ ですので、大会後に様々な場所を回ることも可能になっています。

・「一度行ったことがある」としても、 日々新しい魅力が生まれ続けているのが神奈川の魅力です。 その裏で、色々な物が無くなっているという影もあります。

・是非、今の神奈川を見に来てください。 後にも先にも今しか見れない神奈川がそこにあります。

夏に実行委員会一同でお待ちしております。

 

 

幕末横浜開港コースはすごい!

 

 327日(月)横山伊徳先生と神奈歴のメンバー2名で、全国大会現地見学Bコース「幕末横浜開港コース」の下見に行ってきました。見学会講師となる横山先生は東京大学史料編纂所教授で、19世紀日蘭関係史がご専門です。横浜には詳しいつもりだった神奈歴の2人は、先生のご案内によって驚きの事実を次々と知り、圧倒的に興味深い見学が出来ました。

 

 スタート地点は意外にも、鶴見川橋のたもとの鶴見橋関門旧跡。安政の五カ国条約で横浜に外国人居留地が出来、10里四方の遊歩区域が設定されますが、その見張として村民や被差別民の常駐を命じた跡なのです!

 

 生麦では生麦事件の現場と、リチャードソンが落命した場所を見て歩きました。薩摩の大名行列警護の侍に切りつけられた被害者4名のうち、1名は女性です。その事実から横浜居留地に、すでにこの頃英国人貿易商の家族が来ていたというお話を聞きます。

 

 圧巻は神奈川台場の遺構でした。人家の裏に五稜郭のように角の突き出た石垣の一部が残存しています。最近新たにマンション工事で発見された部分もあり、その規模は想像以上に壮大です。突貫工事で外国の軍事力に対抗しようとした、開港当時の緊張感が伝わります。この神奈川台場に配備された大砲はと言うと、・・・ネタばれになるのでこれ以上書けませんが、これまた興味深いお話でした。

 

 居留地と言えば港崎遊郭が有名で、遊郭のあった横浜公園には「岩亀楼」と書かれた灯篭もあります。ですが戸部4丁目には、病気にかかって働けなくなった遊女が預けられた「岩亀横丁」の名称が今も残っているのです!はずされて地面の置かれた「岩亀横丁」看板は何を意味しているのでしょうか?

 

 関内に移動し、開港と同時に生糸貿易に進出した石川屋善右衛門の商館跡へ。これが実は現在の開港記念会館なのですが、先生は大正時代の開港記念会館には目もくれず、お話は幕末の石川屋とその正体である越前藩士の岡倉勘右衛門に特化します。

 

 最後は山手の丘に登って、生麦事件を機に始まった英仏軍の駐屯地跡へ。駐屯の目的は、実は太平天国との戦闘で疲れた兵の保養であったと、話は当時の世界情勢に広がります。

 

 見慣れた横浜でも横山伊徳先生のお話から、まさに幕末開港の頃の横浜が浮かび上がってきた見学でした。

 

 全国各地から参加する人だけでなく、神奈川や横浜をよく知っている人にもお勧めの、ディープな横浜の歴史を知るコースです。貸し切りバスと徒歩で効率よく廻る予定です。是非是非ご参加下さい。

 

                                                               神奈歴 M・K

レンガ造り井戸遺構
レンガ造り井戸遺構
神奈川台場の地図
神奈川台場の地図
台場の石垣
台場の石垣
フランス山の歴史年表
フランス山の歴史年表
講師:横山伊徳氏
講師:横山伊徳氏
岩亀横丁
岩亀横丁


2016年 歴教協第68回全国大会 沖縄大会 の報告

 2016年の全国大会は、沖縄県の名護市市民会館と琉球大学を会場として開催されました。

 

 8月5日にはプレ現地見学で、辺野古テント村やキャンプ・シュワブゲート前テント村に行きました。

5日午後は、名護市民会館において全体会が行われ、稲嶺進名護市長の特別報告やシンポジウムがありました。

 6日は分科会が始まりました。午後5時から7時には「地域に学ぶ集い」が開かれ、12のテーマで地域の研究者や当事者の方々からじっくりお話しを伺いました。

 7日は分科会と閉会集会が行われ、大会実行委員会のバトンが沖縄から神奈川に渡されました。

 8日・9日には、5つのコースで現地見学が行われました。

 

 それぞれの取り組みの記録や参加記などについては、順次掲載していきます。

 

 

2015年 歴教協第67回全国大会 宮城/東北大会 の報告

歴教協 全国大会 お知らせ・報告

 

 2015年の全国大会は、宮城県仙台市の東北学院大学で開催されました。

 

 8月9日には全体会、10日には分科会と地域に学ぶ集い、11日には分科会と閉会集会が行われました。全国から500名を越える仲間が集まって、充実した学びの時を持ちました。

 

また、8月11日午後から12日には、各方面に分かれて1泊2日のフィールドワークも行われました。それぞれの取り組みの記録と感想を順次掲載します。

2014年 歴教協第66回全国大会 フィールドワークプレコース

 

「かなれき」は、2014年の大会でフィールドワークプレコースで登戸研究所を担当し、館長の山田朗先生に案内してもらいました。

また、地域に学ぶ集いで「戦時中の日本軍謀略―登戸研究所と中野学校」を山田朗先生に講演していただきました。 

NEW! 第6回湘南部会の報告と第7回湘南支部例会・第1回青年部会のお知らせをアップしました。

  • 第1回青年部会は

    10月20日(金)

  • 次回湘南支部例会は 11月24日(金)

>>詳細ページへ

NEW!川崎支部 9月例会の報告をアップしました。

次回例会は11月18日(土)

>>詳細ページへ

NEW!中学部会9月例会報告と横浜支部例会お知らせをアップしました。次回横浜支部例会は12月15日(金)です。

>>詳細ページへ

NEW!全国大会報告のページ・神奈川歴教協のページアップしました。現地見学Fコース見学記をアップしました。>>詳細ページへ

NEW!本部主催「授業づくり講座」11月の講座のお知らせをアップしました

>>詳細ページへ


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